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2025.9.29
第3回|リーダーシップと社員との関係
「上限を設けず、信頼して任せる」三氣流のリーダーシップ
挑戦を止めないリーダーの姿勢
直井氏が大切にするのは「ここまで」と線を引かないこと。できるかどうかを決めつけず、「やってみればいい」「できなければ皆で考えればいい」という考えが、社員の挑戦心を育んでいます。
失敗を責めず、成長の糧に変える
社員が失敗しても「任せた自分の責任」と受け止め、責めるのではなく経験として次につなげる。直井氏の包容力ある姿勢は、社員が安心して挑戦できる環境を生み出しています。
干渉しすぎないマネジメント
勤怠管理などの基本ルールはありつつも、現場に過度に干渉することはありません。社員を信頼して任せることで、自立心と責任感を育む文化を築いています。
「独立できる人材」を育てる方針
知識や技術を出し惜しみせず、独立できるほどの力を社員に身につけてほしいというのが直井氏の考え方。実際に独立した社員もおり、必要なら戻ってきてもよいという柔軟さが、社員に安心感を与えています。